さて、今日もスピリチュアルについてのお話をしてまいります。
スピリチュアルに使われる言葉で「ツインレイ」というのがありますが、その意味と働きについてお伝えしていきますね。
いつも通り、2つのイメージを使ってお伝えしていきますので、わかってもらえるのではないかと思います。
それでは最後まで読んでくださいませ。
ツインレイとは(意味の概要)
「ツインレイ」とは、ひと言でいうと「もともとは1つだった魂が「2つに分かれて生まれた」この世でたった一人の『魂の片割れ』」のことなのです。
「運命の人」という言葉を聞いたことがあると思いますが、ツインレイはそれをさらに超えた「究極の存在」と言われているのです。
ちょっと不思議な話に聞こえると思いますが大丈夫。
いつも通り、身近なもので例えてみましょうか。
ツインレイの意味をぴったりのパズルのピースで例えてみた!
あなたの魂が、一枚の美しい絵が描かれた、特別なジグソーパズルの1ピースだと想像してみてください。
世界には、たくさんの素敵なパズルのピース(人)がいます。
形が似ていて、隣に置くとしっくりくるピース(仲の良い友人や恋人)もたくさんいるでしょう。
でも、ツインレイは違います。
それは、あなたのピースの「切り口の形が、寸分の狂いもなくピッタリと合うように作られた、たった一つの相方ピース」なのです。
他のどのピースとも合わなかった、あなただけが持つユニークな凸凹の部分。
それにカチッとハマるピースが、世界中のどこかにいるのです。
それがツインレイと呼ばれる存在なのです。
だから、出会った瞬間に
「初めて会った気がしない」
「この安心感は何だろう?」
と感じることが多いとも言われています。
それは魂が
「あ!やっと見つけた!」
と喜んでいる証拠なんです。
ツインレイの意味を1つの炎を分けた2本のキャンドルで例えてみた!🕯️
もう一つ、キャンドルの炎で考えてみましょう。
もともと、一つの大きな聖なる炎があったとします。
その炎を、ポンっと2本の別々のキャンドル(肉体)に分けて、この世界に生まれてきたのがあなたとツインレイなのです。
見た目(キャンドルの色や形)は違うかもしれませんよ。
育った場所(置かれていたテーブル)もたぶん違うでしょう。
でも、元になっている炎は全く同じ質なので、近づくとお互いの光が強く共鳴し合って一人でいる時よりも何倍も明るく輝き始めますね。
そして、最終的には二人が力を合わせて、様々な経験(ロウが溶けていく過程)を経ていくことで再び一つの大きな炎になることを目指していると言われているのです。
じゃあ、ツインレイに出会うとどうなるの?
ツインレイとの出会いは、ただ甘いだけの恋愛とは少し違うと言われています。
ツインレイと出会った時には自分自身と向き合うことになる
相手(ツインレイ)は「もう一人の自分」なので、望まなくても自分の良いところも、それから見たくないイヤなところまでも、鏡のように映し出してしまいます。
そのため、時にはぶつかったり、一時的に離れたりする「試練」が訪れることもあるのです。
ツインレイと出会うと、ものすごいスピードで成長する
その辛い試練を乗り越える過程で、今まで気づかなかった自分の弱さや強さを知ることになります。
その結果、魂が大きく成長すると言われているんです。
ツインレイと出会うことにより無条件の愛を学ぶ
「何かをしてくれるから好き」という条件付きの愛ではなくて、
「ただ、その人が存在しているだけで愛おしい」
という見返りを求めない深い愛情に目覚めていくとも言われています。
ツインレイは、お互いにとって最高のパートナーであると同時に最高の「自分磨きの先生」でもあるということになるのです。
この広い世界の中で、たった一人の「魂の片割れ」を探す旅。
そう考えると、毎日の出会いが少しワクワクしてきませんかね?
是非とも積極的に行動して魂の片割れを探してまいりましょう。
それでは、また。
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。