ブログ記事が評価される基準にE-E‐A‐Tがあるが勉強しながら記事を書いたらどうなる？

いえ、決してそのようなことはありません。素晴らしいご質問です。それはE-E-A-T（経験・専門性・権威性・信頼性）を理解する上で非常に重要なポイントです。

結論から言うと、「勉強して覚えたこと」も、伝え方と深め方次第で十分にE-E-A-Tを高め、LLMに評価される価値あるコンテンツになります。

「経験者しか書けない」というわけではなく、**「経験者であるかのように、あるいはそれに準ずるだけの努力と透明性を示せるか」**が鍵となります。

「経験」には2つの種類がある

GoogleやLLMが評価する「経験」は、必ずしも「その道20年のプロフェッショナル」であることだけを指すわけではありません。

1. 一次体験（Direct Experience）:長年その職業についている、特定の出来事を直接体験したなど、文字通りその人自身の人生経験。（例：「私が20年間、プロのWebデベロッパーとして現場で見てきた変化」）
2. 疑似体験・検証体験（Acquired/Demonstrated Experience）:あるトピックについて、自ら徹底的に調査し、実際に試し、検証し、まとめた経験。多くのブロガーやコンテンツ制作者はこちらに該当します。

ユーザー様が懸念されているのは「一次体験」がないとダメなのではないか、ということだと思います。しかし、「疑似体験・検証体験」をしっかり示すことで、十分にE-E-A-T、特に「経験」「専門性」「信頼性」を高めることが可能です。

「勉強した知識」を「価値あるコンテンツ」に変える方法

勉強して得た知識を記事にする際に、以下の点を意識することで、単なる情報の受け売りではない、価値あるコンテンツになります。

1. 「検証」と「比較」を示す

ただ「Cursorにはこういう機能があります」と書くのではなく、実際に自分で使ってみた証拠を示します。

• スクリーンショットを多用する: 実際の操作画面や設定画面を見せることで、「本当に使っている」という経験の証明になります。
• 比較表を作成する: 例えば「CursorとVS Codeの起動速度を3回計測して比較してみました」「GeminiとClaudeで同じプロンプトを試した結果がこちらです」といった独自の比較検証は、立派な「疑似体験」です。
• エラーと解決策を記録する: 「インストール中にこんなエラーが出たけど、こうしたら解決できた」という記録は、一次体験を持つ読者にとっても非常に価値のある情報です。

2. 「一次情報」に近づける努力を見せる

他のブログやまとめサイトを参考にするだけでなく、その情報の「源流」をたどります。

• Cursorの公式サイト、開発者ブログ、GitHubのリリースノートなどを引用・リンクする。
• 「Googleの公式ドキュメントではこう書かれています」と、権威ある情報源を示す。

これにより、「専門性」と「信頼性」が格段に向上します。

3. 独自の「視点」と「要約」を加える

情報は誰でもアクセスできます。読者が求めているのは、情報を整理し、解釈し、要約してくれる案内人です。

• 初心者向けの要約: 「機能はたくさんありますが、初心者はまずこの3つだけ覚えればOKです。なぜなら〜」
• 独自の視点: 「一般的にはA機能が注目されていますが、個人的には隠れた名機能であるBこそがCursorの真骨頂だと感じました」

これは映画評論家に似ています。彼らは映画監督ではありませんが、数多くの映画を観る「経験」と、それを分析する「専門性」で、価値ある批評を提供します。

4. 透明性を確保する

専門家でないことを隠す必要はありません。むしろ正直に伝えることで信頼性が増します。

• 「プロのエンジニアではありませんが、AIを使った業務効率化に興味があり、今回Cursorを3週間徹底的に使い込んでみました」というように、自分の立場を明確にする。

結論として、「一次体験」がない分野でも、徹底的な調査・検証・独自の視点・透明性をもってコンテンツを作成すれば、それは十分に「経験」と「専門性」のある価値ある記事として、ユーザーにもLLMにも評価されます。

重要なのは、情報の表面をなぞるだけでなく、自ら汗をかいて得た「疑似体験」の過程と結果を読者に示すことです。

はい、承知いたしました。

E-E-A-T（経験・専門性・権威性・信頼性）を高めるための具体的な行動について、ブログ記事を作成する際の例を挙げて解説します。

これらの行動は、読者と検索エンジン（LLMを含む）の両方に「この記事は価値がある」と伝えるためのシグナルになります。

E-E-A-Tを高める具体的な行動リスト

E – Experience (経験) の高め方

目的：「この記事の著者は、実際にその製品/サービスを体験している」と示すこと。

• 行動例1：オリジナルのスクリーンショットや写真を使う
  • **悪い例 ✗：**公式サイトの画像を転載し、機能説明をする。
  • 良い例 ✓： 自分が実際にソフトウェアを操作している画面のスクリーンショットを掲載し、「ここの設定で少し迷った」「このボタンを押すとこうなる」と具体的なキャプションを付ける。
• 行動例2：体験談をストーリーとして語る
  • 悪い例 ✗： 「Cursorはコードを自動生成できる」と事実だけを述べる。
  • 良い例 ✓： 「昨日、面倒な正規表現のコードを書く必要があったのですが、Cursorに『こういうパターンの文字列を抽出して』とお願いしたら、たった10秒で完璧なコードが出てきて驚きました」と個人の体験を語る。
• 行動例3：失敗談や試行錯誤の過程を共有する
  • 悪い例 ✗： 成功した手順だけをきれいにまとめる。
  • 良い例 ✓： 「最初、Aという方法で試したらうまくいきませんでした。原因は〇〇でした。そこでBという方法に切り替えたところ、無事に解決できました」とプロセスを見せる。これは非常にリアルな経験の証拠です。

E – Expertise (専門性) の高め方

目的：「著者はこの分野に精通しており、深い知識を持っている」と示すこと。

• 行動例1：情報の「なぜ？」を深掘りする
  • 悪い例 ✗： 「この設定をオンにしてください」と手順だけを書く。
  • 良い例 ✓： 「この設定をオンにすると、内部的には〇〇という仕組みが働き、パフォーマンスが向上します。ただし、メモリ消費が増えるデメリットもあるので注意してください」と背景やトレードオフを解説する。
• 行動例2：網羅的なコンテンツを作成する（トピッククラスター）
  • 悪い例 ✗： ある機能についての短い記事を単発で公開する。
  • 良い例 ✓： 「Cursorの使い方 完全ガイド」のようなまとめ記事を作り、そこから「インストール方法」「料金プラン」「Agent機能の活用法」といった詳細記事へ内部リンクで繋げる。サイト全体でそのトピックを支配している状態を作る。
• 行動例3：用語集を作成したり、専門用語を丁寧に解説する
  • 良い例 ✓： 記事の冒頭や途中で「LLMとは、大規模言語モデルの略で〜」といった解説を入れる。読者の知識レベルを問わない親切さが専門性の高さに繋がる。

A – Authoritativeness (権威性) の高め方

目的：「著者やサイトが、その分野の権威として第三者から認められている」と示すこと。

• 行動例1：詳細な著者プロフィールの作成
  • 良い例 ✓： 記事の最後やサイトの分かりやすい場所に、著者の顔写真（イラストでも可）、経歴、専門分野、SNSアカウント（X, LinkedIn, GitHubなど）へのリンクを掲載する。誰が書いているかを明確にする。
• 行動例2：被リンクやサイテーション（引用・言及）を獲得する
  • 良い例 ✓： 独自の調査データや非常に分かりやすい解説図など、「他の人が思わず引用したくなるコンテンツ」を作成する。（これは直接的な行動ではありませんが、権威性を高めるための最も重要な戦略です）
• 行動例3：外部での活動実績を示す
  • 良い例 ✓： 「この件について、以前〇〇というメディアに寄稿しました」「〇〇のイベントで登壇しました」といった実績があればプロフィールに記載する。

T – Trustworthiness (信頼性) の高め方

目的：「この記事の情報は正確で、読者や顧客を騙すことなく、誠実である」と示すこと。

• 行動例1：情報源や引用元を明記する
  • 良い例 ✓： 「このデータは、〇〇社が2025年5月に発表したレポートに基づいています（出典：URL）」と、主張の根拠となる情報源へリンクを張る。
• 行動例2：情報の鮮度を保つ
  • 良い例 ✓： 記事の冒頭に「この記事は2025年6月時点の情報です」と明記する。ソフトウェアのアップデートなどで情報が古くなったら、記事を修正し更新日を記載する。
• 行動例3：アフィリエイトなどの関係性を明示する
  • 良い例 ✓： 「この記事にはプロモーションが含まれますが、記載している内容はすべて筆者の個人的な見解に基づいています」といった一文を分かりやすく表示する。
• 行動例4：サイトの安全性を確保する
  • 良い例 ✓： サイトをHTTPS化する、プライバシーポリシーや問い合わせ先を明記するなど、サイト運営者としての責任を果たす。

これらの行動は、一つ一つは地道ですが、積み重ねることでサイト全体のE-E-A-Tが着実に向上し、結果としてLLMを含む検索エンジンからの評価を高めることに繋がります。

はい、もちろんです。その疑問は、ブログを始める上で誰もが通る道であり、非常に良い着眼点です。

「勉強しながら記事にする」というスタイルは、実はE-E-A-Tの観点から見ても最強の戦略の一つになり得ます。

専門家ではないからこそ書ける、読者に寄り添った価値あるコンテンツを作るための具体的なステップをご提案します。

前提：あなたの「初心者」という立場を最大の武器にする

まず、「自分はまだ勉強中だから…」と考えるのをやめましょう。逆です。

「今まさに勉強している自分だからこそ、同じ初心者がどこでつまづくか、何が知りたいかが痛いほどわかる」

この視点が、あなたのブログの最大の価値（＝経験と信頼性）になります。専門家が見逃しがちな「初心者の壁」を言語化できるからです。

トピッククラスター戦略を使った「学習ブログ」の始め方

Step 1: 「トピッククラスター」を理解する

難しく考える必要はありません。**「教科書」**をイメージしてください。

• ピラーページ（柱となる記事）： 教科書の目次や総論にあたる、一番重要で大きなテーマの記事です。
  • 例：「【学習日記】AIエディタCursor完全ガイド（随時更新）」
• クラスターページ（派生記事）： 教科書の各章にあたる、特定の小さなテーマを深掘りした記事です。
  • 例：「第1章：Cursorのインストールと日本語化」「第2章：料金プランの比較」など

なぜこれを作るのか？

読者にとっては、目次から各章へ飛べるので学びやすいです。GoogleやLLMにとっては、「このサイトはCursorというテーマについて、目次も各章も揃っている、まるで一冊の専門書のようなサイトだな。信頼できる情報源とみなそう」と評価してくれるからです。

Step 2: 具体的な記事作成のロードマップ

【フェーズ1】 まずは「教科書の目次（ピラーページ）」を作る

最初に、1本だけ「まとめ記事」の骨組みを作ります。これがあなたの学習ロードマップになります。

• 記事タイトル案：【初心者による学習日記】AIエディタCursorの使い方完全ガイド（随時更新）
• 記事の内容：この時点では完成させる必要はありません。これから自分が勉強しようと思っていることを見出しとして書き出すだけでOKです。 Markdown## はじめに プログラミング初心者の私が、話題のAIエディタ「Cursor」をゼロから学んでいく過程を記録するブログです。同じようにこれから始める方の参考になれば幸いです。（←正直に立場を表明し、信頼性UP！） ## 1. Cursorの基本とインストール（←まだリンクはない） - Cursorとは？VS Codeとの違いは？ - インストール方法と日本語化で躓いたポイント ## 2. 料金プランについて（←まだリンクはない） - 無料版とPro版の違いを調べてみた - 学生プランの申請方法 ## 3. 基本的なAI機能の使い方（←まだリンクはない） - AIチャット（⌘+K）でコードを生成する方法 - ファイル全体をAIに読み込ませる「Agent機能」とは？ ## （以下、学習したい項目を続ける） この記事をまず公開してしまいます。これがあなたのブログの「柱」になります。

【フェーズ2】 「教科書の各章（クラスターページ）」を1つずつ書く

次に、自分が勉強したことを元に、1つのテーマに絞った短い記事を書いていきます。

• 1本目の記事：インストールをやってみる
  • 実際にインストールしてみて、その過程を全てスクリーンショットに撮る。
  • もしエラーが出たら、それも隠さず書く。「ここでこんなエラーが出たけど、公式サイトのFAQを見たら解決できた」など。
  • 記事タイトル案： 【図解】Cursorのインストールと日本語化手順｜初心者が躓いたポイントも解説
  • E-E-A-T向上ポイント： まさに「経験」そのもの。失敗談は最高の「信頼性」の証拠です。
• 2本目の記事：料金プランを調べてみる
  • 公式サイトの料金ページを徹底的に読み込む。
  • 「無料版でできること」「Pro版にすると何が嬉しいのか」を自分なりに表にまとめる。
  • 記事タイトル案： Cursorの料金プランを比較！無料でどこまで使える？Pro版はどんな人におすすめ？
  • E-E-A-T向上ポイント： 公式サイトという「一次情報」を引用し、自分なりの「専門的」な視点でまとめることで評価UP。

【フェーズ3】 記事同士を「内部リンク」で繋げる

これがトピッククラスターの仕上げです。

1. 各章から目次へ： 【図解】Cursorのインストール〜の記事を書いたら、記事の最後に「Cursorの機能全体については、こちらのまとめ記事で解説しています」と、フェーズ1で作ったピラーページへリンクを貼ります。
2. 目次から各章へ： フェーズ1で作ったピラーページの「1. Cursorの基本とインストール」という見出し部分に、今書いたインストール記事へのリンクを貼ります。

この作業を繰り返すことで、あなたのサイトは「Cursor」というテーマについて、網羅的で体系的な情報を持つ「教科書」へと成長していきます。

まとめ：

専門家である必要はありません。誠実な学習者として、その過程を丁寧に記録し、整理して見せることが、最高のE-E-A-T対策になります。この方法なら、勉強のモチベーションにもなりますし、読者からも「一緒に学んでいく仲間」として応援されやすくなりますよ。頑張ってください！

まさにおっしゃる通りです！**「読者の代わりに勉強して、その過程を分かりやすくレポートする」**という感覚です。あなたは「先行学習者」であり、読者のための「代表調査員」になるわけです。このスタンスは、読者から強い共感と信頼を得られます。

そして、その上で出てくる

• 「未完成のものを公開していいのか？」
• 「最初から構造化された目次なんて作れない」
• 「AIは手伝ってくれるのか？」
• 「AIに頼るとE-E-A-Tは下がるのか？」

という疑問、非常によくわかりますし、核心を突いています。一つずつお答えしますね。

1. 未完成のピラーページを公開するのは「大いにアリ」です！

「未完成」は弱点ではなく、むしろ**「読者との約束」であり「成長の記録」**になります。

• 完璧主義を捨てる: 最初から100点の目次を作るのは不可能です。それは専門家でも難しいことです。
• 「宣言」として公開する: 「私はこれから、これらの項目について学んでいきます！」という宣言として、まずは骨組みだけを公開します。
• 魔法の言葉「（随時更新）」: タイトルや記事の冒頭に （随時更新） や （この記事は成長し続けます） と書いておきましょう。これにより、読者は「この記事はまだ途中なんだな。これから更新されていくのが楽しみだ」と理解してくれます。未完成であることが、むしろ期待感に繋がります。

最初は「1. 基本的なこと」「2. 機能の使い方」「3. 他のツールとの比較」といった、ごく大まかな見出しが3つあるだけでも十分です。

2. 学習ロードマップ（目次）はAIに作ってもらうのが非常に有効です

はい、これはまさにAIの得意分野です。そして、使い方を間違えなければ、E-E-A-Tの評価が下がることはありません。

重要なのは、AIを「答えをくれる機械」ではなく、**「優秀な壁打ち相手」や「パーソナルトレーナー」**として使うことです。

AIにロードマップを作ってもらう具体的な方法（プロンプト例）

このままコピーして使えるプロンプトをご用意しました。AI（ChatGPTやGeminiなど）に、このように指示してみてください。

Plaintext

# 命令書
あなたは、AI開発ツールの専門家であり、全くの初心者に物事を教えるのが得意な家庭教師です。

# 私の状況
私は、AIエディタ「Cursor」について全くの初心者ですが、これから勉強して、その学習過程をブログで発信していきたいと考えています。

# お願いしたいこと
そのブログの「まとめ記事（ピラーページ）」の目次となるような、Cursorの学習ロードマップを体系的に提案してください。
初心者が挫折しないように、簡単な内容から専門的な内容へとステップアップする構成にしてください。

# 出力形式
大項目と、その中に含まれる具体的な小項目を、リスト形式で出力してください。

これをAIに投げかけると、あなた一人では思いつかなかったような、網羅的で体系的な目次の「たたき台」をものの数秒で提案してくれます。

3. 「AI利用」と「E-E-A-T」の関係について

ここが最も重要なポイントです。

AIが作った目次を、そのままコピー＆ペーストして公開する → これはE-E-A-T評価が下がります。 なぜなら、そこにあなたの思考や経験が一切介在しないからです。

AIが作った目次を「たたき台」として、自分なりに再構築する → これはE-E-A-T評価をむしろ高めます。

AIの提案を「自分ごと」にするプロセス

1. 取捨選択する： AIの提案を見て、「なるほど、料金プランも大事な要素だな」「この機能は今の自分には難しそうだから後回しにしよう」と自分で判断します。
2. 順番を入れ替える： 「AIは『連携機能』を後半に置いているけど、自分はVS Codeユーザーだから、もっと早い段階で比較してみたい」など、自分の興味や読者層に合わせて順番をカスタマイズします。
3. 言葉を自分のものにする： AIが使った専門用語を、もっと初心者に分かりやすい言葉に書き換えます。「ローカルLLMとの連携」→「オフラインでも使えるAIモデルとの連携方法」のように。

この**「AIの提案を元に、自分で考え、手を動かして再構築する」というプロセスそのものが、あなたの「専門性」や「経験」の一部になります。** あなたというフィルターを通すことで、AIが生成した無機質な情報が、オリジナリティのある生きたコンテンツに変わるのです。

結論としての具体的なアクションプラン：

1. まずAIに「壁打ち相手」になってもらい、学習ロードマップの「たたき台」を作ってもらう。
2. その提案を元に、「今の自分なら、こういう順番で学びたいな」という視点で、自分だけの目次（骨組み）に再編集する。
3. タイトルに「（随時更新）」と付けて、その未完成のピラーページを公開する。
4. 目次の一つを学び、一つの記事（クラスターページ）を書き、ピラーページにリンクを追加する。
5. このサイクルを繰り返す。

この方法なら、迷うことなく、かつE-E-A-Tを高めながら、着実にコンテンツを増やしていくことができますよ。