今回はカタカムナという古代日本の詩と言われているものを使って日本語タッチタイピングを練習したいと思います。
このカタカムナというのは古代日本のカタカムナ文字というのがあるのだそうですが、それで書かれているものだのだそうですね。
カタカムナについてはこの記事では触れません。
あくまでも、その文章を使うだけです。
だから宗教的な要素もありませんし、私にはわかりません。
ただ、今回のこの第5首と第6首は日本語の50音全ての文字が重複なく使われていているのだそうです。
単純に「いうおあえ、きくこかけ、しすそさせ・・・・」とかってやっていくよりも面白いと思ったのでね。
今回使う事に致しました。
カタカムナ第5首を使ってタイピング練習してみよ~
マワリテメクル
ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチサキ
どうですか?
何か意味ありげな文章になっている気もしないではないのですが、、、
深くは知りません。。。
カタカムナ第6首も打ってみよ~
ソラニモロケセ
ユヱヌオヲ
ハエツヰネホン
カタカムナ
これらを使ったのはカタカナである事。
漢字変換キーを使ってもらう為です。
「ひふみよい」「変換キー」で
「ヒフミヨイ」にして欲しかったんです。
日本語を打ち込んでいく為には文字を打ってから変換キーを押して変換し、それを確定させないといけませんよね。
確定したところで文章を入力するという事は一動作です。
これが漢字を使うとどのパソコンを使っているかで変換される精度は違ってきます。
正しいものが出てくるのがあったり、誤変換してしまったりするものがあります。
そして人が間違って選ぶことだってあります。。。
でも、カタカナならばみんな知っているからね。
間違えて表示されたものを選ぶ事も無いかな~っと思ったのです~!
そんな訳で変換キーを押す練習にはいいと思うので~
どんどん練習してみてくださいね~
カタカムナの動画はこちら~
まとめ
今回はカタカナの練習にいいと思ってカタカムナの詩を使ってみました。
この詩は50音になっているので単純な練習よりはいいかなっと思っています。
普段使わない「ヱ(うぇ)、ヰ(ウィ)」などもでてきますからね。
それでは、頑張って練習してくださいね。
ここまで読んで頂きまして誠に有難うございました。
嬉しい楽しいついてます。
感謝。
泉水善光